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近年では女性も痛風になる人が増加している

痛風という言葉を聞いて、すぐに女性の病気だと言う人はまずいないことでしょう。
しかし、近年では女性も痛風になる人が増加していると言われています。

では、女性が痛風になる原因には一体どのようなものがあるのでしょうか。
大きな原因として挙げられているのは、女性のオッサン化が進んでいることです。
一昔前であれば、仕事帰りにビールを飲んでつまみを食べるといった光景が女性の間で見られることはまずありませんでした。
しかし、近年ではまさに多くの女性の間でこうした光景が見られるようになってきたのです。
ビールをはじめとする醸造酒にはプリン体が多く含まれているため、アルコールの過剰摂取も原因となっています。

また、女性の痛風が増えている別の原因は食生活が欧米化していることです。
基本的に女性は尿酸排出の能力が高いため痛風にはなりにくいとは言え、脂質やプリン体の多い食事を続けていると、当然のことながら尿酸値が上がり痛風になってしまいます。
プリン体を多く含む食べ物の中には、牛のレバーや魚卵などがあります。
また食べ過ぎによって、尿酸のもとになるタンパク質や脂質を多く摂取してしまうことも原因と考えられています。
そのため、肥満の人のほうが痛風になりやすいとも言われています。

さらに、別の原因としてはストレスを挙げることができます。
最近は働く女性も増えており、それに伴って大きなストレスにさらされる機会も増えていると言うことができます。
体にストレスの負荷がかかってしまうと、尿酸を排出する力が弱くなると考えられています。
結果として尿酸値が上がり、痛風になる原因を作ってしまうというわけです。

加えて、女性が痛風になるもう一つの原因は、女性ホルモンの働きが低下したり、女性ホルモンが減少したりすることにあると言えるでしょう。
特に更年期を迎える頃には女性ホルモンの減少を経験し、その結果、尿酸が溜まりやすくなってしまうことも痛風の原因と考えられています。

女性ホルモンが減少すると更年期になるのが早い

女性ホルモンのエストロゲンが減少することで、脳から指令をだす自律神経のバランスが崩れて、更年期障害を発症しオッサン化します。
このエストロゲンは、生殖器や皮膚血管など身体のありとあらゆる場所にまで作用があります。

女性の平均寿命が延びたことで、更年期障害に悩まされる女性が増えてきました。
閉経の平均年齢は約50歳といわれています。
ですが、20代から30代の女性でも更年期障害を発症するケースが増えています。
20代30代では卵巣の機能も比較的安定しており、エストロゲンの減少は考えにくいといえます。
しかしストレスや肥満、魚卵の食べすぎ、ビールの飲みすぎ、レバーの食べすぎなどで、エストロゲンが減少していきます。
そのため若い年代でも、更年期障害がでてしまうのです。

痛風は女性でも発症する病気です。
女性の痛風患者の割合は年々増加していて、今後も更に増加するといわれています。

女性で痛風になりやすい年代は、主に50代となっています。
これは女性の多くが閉経し、更年期に入る時期と一致します。
更年期に突入し、女性ホルモンの分泌が減少することで尿酸値が増加します。
女性の健康を保つのに大切なエストロゲンは、尿から尿酸を排出する働きを高めてくれる効果がありました。
つまり更年期に入り女性ホルモンが減少すれば、自動的に尿酸を追い出す働きをしていたホルモンも減少するため痛風になりやすくなります。
また痛風は、遺伝的な要素もあると考えられています。
身近に痛風で悩んでいる人がいれば、自分も遺伝している可能性があります。

昔と違い女性の社会進出も、影響していると考えられています。
仕事の付き合いなどでビールの摂取が増えたり不規則な生活が続くことで、女性のホルモンバランスが崩れ痛風になる場合も増加しています。

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