甘いもの食べすぎると糖尿病になると言われていますが、実際はどうなのでしょうか。糖尿病は患者数が多いにも関わらず、誤解が多い病気です。糖尿病は一度発症してしまえば、完治することはありません。糖尿病は早期発見が重要なので、まずは検査から始めましょう。

不眠症の原因と改善方法

不眠症には4種類あります。

入眠障害
布団に入ってもなかなか寝付けない
中途覚醒
夜中に何度も目が覚める
熟眠障害
途中目覚めたりしないものの睡眠の質が悪いためぐっすり眠った気がしない
早朝覚醒
夜明け前に目覚めて二度寝できなくなる

脳内の松果体という場所でつくられる睡眠ホルモン・メラトニンの分泌量が低下することで不眠に陥ると考えられています。
メラトニンは加齢と共に分泌量を減らすことが明らかにされていますが、不眠を起こす原因はそれ以外にもいくつか指摘されています。

現代人の不眠症で多いのは、仕事上のストレスや日常生活を送る上での不安やショックなどの心理的要因が引き金となって起こるケースです。
眠れないこと自体ストレスになり昼間に強い眠気や倦怠感、集中力の低下となり、さらに悪化することも少なくありません。
身体的要因では心臓や消化器などに生じた身体的な病気によって発熱や痛みが起こることで不眠となります。
カフェインやアルコール、ニコチンといった嗜好品からの影響や降圧剤など服用中の薬の影響で不眠になる薬理学的要因も挙げられています。

不眠症とうつ病は双子のような関係と言われていることもあって、うつ病が睡眠に悪影響を及ぼして起こる精神医学的要因の不眠もあります。
精神医学的要因には統合失調症やアルコール依存症なども含まれています。
不眠症によって慢性的な睡眠不足になり精神的な要因も加わってうつ病になるケースもあるため、不眠症とうつ病は双方で悪影響を及ぼし合う疾患と言えます。
不眠症は精神的な疾患ばかりでなく、食欲を抑えるホルモンの分泌を減らして食欲増進ホルモンを増やして食べ過ぎを招きます。
また、肝臓や腎臓の働きが弱ってアンモニアの分解が進まなくなることで体臭がきつくなるなどの状態も引き起こすと言われています。
どうしても眠れない時は睡眠薬やサプリの助けを借りて良い睡眠リズムを取り戻して生活サイクルも整え、メラトニン分泌を促していく必要があります。

午後からはなるべくカフェインを摂取しない

不眠症の原因には加齢やストレスなどの影響によるメラトニン分泌量の低下や、日常のストレスなど心理的要因、病気からの熱や痛みによる身体的要因のほかうつ病などに影響される精神医学的要因が挙げられています。
そのほかカフェインやアルコールなど嗜好品によって誘発される薬理学的要因も快眠の妨げになると言われています。
薬理学的要因の場合は病院での治療が必要な内臓の病気やうつ病等が原因のケースと違って日常的な対策の強化で改善しやすい面があります。

特に有効な対策となるのがカフェイン摂取時間の工夫で、不眠症に悩んでいる人は脳を覚醒状態に導くカフェインを含むコーヒーや紅茶、緑茶といった飲料を午後からは控えることが推奨されています。
安眠を誘う印象があるココアにもカフェインが含まれているため、不眠症の人は普段よく飲むものにカフェインが含まれているかどうかや、その量を確認しておく必要があります。
一般的なドリップやインスタントコーヒーのカフェインより格段に多いのがエスプレッソで、日本茶では玉露がそれに次ぐ量です。
カフェインは摂取後30分ほどで脳を覚醒させ、その効果は個人差はあるものの6時間ほど続くと言われるため、午後からのカフェイン摂取を控えることで不眠を引き起こす要因を一つ減らすことに繋げられます。

不眠を解消しようと睡眠薬や安眠効果のあるサプリを服用していても、午後にカフェインを多く含む飲み物を摂取してしまってはせっかくの薬効が役立てられないことにもなりかねません。
午後以降にお茶が欲しい場合はカモミールティーなどリラックス効果を持つ飲料をホットで楽しむことが良いとされています。
同様にリラックス効果を持つベルガモットの香りを楽しむためにアールグレイティーを飲みたい場合にはミルクを多めにするなどの工夫が必要です。

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