甘いもの食べすぎると糖尿病になると言われていますが、実際はどうなのでしょうか。糖尿病は患者数が多いにも関わらず、誤解が多い病気です。糖尿病は一度発症してしまえば、完治することはありません。糖尿病は早期発見が重要なので、まずは検査から始めましょう。

なぜ痛風は男性に多いの?

痛風になる原因は何かというと、尿酸の血中濃度が高い状態である高尿酸血症が続くと、尿酸の結晶が関節の組織にくっついてしまい、それが沈着して関節内で炎症を起こしてしまうからです。
痛風になるとどのような症状があるかというと、まずは激痛で関節の激痛と腫れが起こります。
特に足の親指の付け根周辺に痛みが走り赤くはれ上がり、約7割はこの箇所で発症するのが特徴です。
痛みが起こる場所は他にも足首や足の甲、膝にくるぶし以外にも手首や肘、手の指の関節にまで至ります。
これが痛風発作といわれる症状で、痛みは非常に激しく動かすどころか立っていられない位で車椅子が必要な程です。

発症する時間帯は比較的夜が多く、突然激しい痛みが襲い、数時間するとその場所が赤く腫れてきます。
すぐに治療を行わないと、その後も痛みは消える事無くさらに増していき、24時間以内に痛みはピークを迎えます。

そしてその後は少しずつ痛みは和らいでいき、痛みや腫れは1週間~10日ほどでおさまり、症状は嘘のように消えてしまうのが大きな特徴です。
しかし症状が消えたからといってその後も何も治療をしないでいると、再び半年~1年後に再発してしまうので注意が必要です。

では何故痛風になるのは男性ばかりなのかというといくつか理由があります。
痛風が起こる原因は血液内の尿酸値が高い事です。
つまり日々の食生活でプリン体を過剰摂取してしまった結果尿酸値が跳ね上がり発症してしまう事が多いです。
プリン体が沢山含まれているもので有名なのはビールが挙げられ、食事は尿酸値に大きな影響を及ぼします。
特に男性は尿酸排泄作用が少ないので、仕事の都合上外食等が多い人は飲酒には気をつけなければなりません。

また過度なストレスも血液中の尿酸値を挙げる原因なのでなるべくストレスは溜め込まないで少しずつ発散する事が必要です。
このように痛風になる原因はいずれも働き盛りの30~50代の男性に良く見られる傾向ばかりです。
通風にならない為にも日々の生活習慣を見直す必要があります。

痛風の人はプリン体を多く含むものには注意

プリン体を多く含む物の代名詞のような存在であるビールですが、実は1番プリン体の多い食べ物・飲み物というわけではありません。
数値で言うとメーカーによりけりではありますが、100mlあたり5~11mg程度のプリン体量です。
お肉と比較しても20分の1程度の量と考えられており、ビールが特段危険というわけではありません。

他のアルコール類と比較すると高い数値であることは事実ですが、アルコール類は基本的に体内の尿酸値を高めてしまいます。
ビールは痛風や高尿酸血症の方にとって危険な存在ではありますが、飲酒する量や、その他の食生活の方がもっと重要なのです。
例えば、肝や白子など、内蔵系の食べ物にはプリン体が非常に多く含まれており、数値だけで言えばビールよりも断然多いです。
その為、プリン体を多く含む物を過剰摂取しないように正しい知識を取り入れることが必要ですし、日ごろより何かの栄養分に偏らないようなバランスの良い食生活が求められるのです。

実はプリン体は人間の身体にとって不必要なものというわけではありません。
そればかりか、生きていく上では絶対に必要な成分なのです。
要はそれが過剰に体内に蓄積されると尿酸の血中濃度が上昇し、それが引き金となって関節に炎症を起こします。
足の指の付け根や足首などの各部位に痛風の症状が出てしまうので、体内で尿酸を多く蓄積しないような努力と、余分な尿酸を適切に体外へ放出することが大切です。
この尿酸の排泄が身体のメカニズムにより男性の方が弱いです。
よって男性の方が圧倒的に痛風患者が多いと考えられています。

プリン体を多く含む物には注意することはもちろんですが、そこに固執し過ぎてはいけません。
バランスの良い食生活を心がけ、なるべくストレスを溜めないような生活を送りましょう。

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